お孫さんやご家族の皆さんへ
長寿祝い便
還暦(60歳)・喜寿(77歳)・米寿(88歳)の
祝いに届くよう、長寿に願いを込めて……
祝いに届くよう、長寿に願いを込めて……
長寿のお祝いが始まったのは鎌倉時代からだそうです。還暦の60年は、干支(「十干」と「十二支」の組み合わせ)が一回りして再び生まれた年の干支にかえる年です。暦が一巡して、生まれ変わる。つまり、赤ちゃんにもどるという意味で、赤いちゃんちゃんこを贈ってお祝いするようになったそうです。当時は60年生きたら、大変な長寿でおめでたいことだったのでしょうね。
還暦を迎えて、お祝いの手紙や贈り物を、子どもたちや孫からもらうだけでも、喜びはひとしおです。次のお祝いまで長生きしなければという目標がうまれます。
たとえば、あと3年で喜寿、あと5年で米寿という年齢になっているのに気弱になったり、病気がちになったりしているお祖父ちゃん、お祖母ちゃんを励ます手紙を書くというのはどうでしょうか? 一種の願掛けみたいなものかもしれません。「3年後にとどくよう喜寿祝いの手紙を出したから、お祖母ちゃん長生きしてね」と、書いてすぐに本人に伝えます。秘密のサプライズには、あえてしません。お孫さんから、「3年後に届くように手紙を書いたよ」などと言われたら、「じゃ、それまで元気で長生きしなきゃ」と言う気持ちになるはずです。
未来で長寿がお祝いできることを願って、お孫さんやご家族でお祖父ちゃんやお祖母ちゃんに「心の手紙」を書いてみてはいかがでしょうか。
母の還暦が近いねという話をしていて、じゃ、兄弟揃ったときに、手紙でお祝いしようということになりました。兄弟が揃うのは、何年かぶりだったのですが、ちょうどいい機会になりました。母に手紙のことを話すと、60歳になるのが楽しみだと喜んでくれました。
A.O さま
糖尿病と診断された祖父ですが、病気になっても食べたいものを食べる、と言って聞いてくれません。そこで、孫全員で5年後の喜寿のお祝いに届くよう手紙を書くことにしました。そのことを伝えると、元気で手紙が受け取れるようにしないとな、と言って、近頃は食事制限もするようになり、母も喜んでいます。
Y.E さま
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