ご利用者の声
NPO法人 花見山 心の手紙館
〒772-0053
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字大毛234番35
TEL.088-687-3555 FAX.088-687-3566
● 開館時間/
10:00〜16:00まで (3月〜6月、10月〜11月)
13:00〜17:00まで (7月〜9月)
12:00〜16:00まで (12月〜2月)
● 休館日/毎週火曜日、年末年始ほか
※上記の休館日以外でも予告なく臨時休館させていただく
場合がありますので、あらかじめご了承ください。
花見山 心の手紙館への入館は無料です。
花見山 心の手紙館では、1階フリースペースの貸出サービス(1時間2,000円)を行っております。詳しくはお問い合わせください。
「花見山 心の手紙館」をご利用されたお客様の声
2階の心の手紙ホールにある「寄せ書き帳」には、
来館された皆様の感想をたくさんいただいております。
心の手紙をお書きになった方、
しだれ桜や鳴門海峡の絶景に感動された方、
来館記念などの直筆メッセージをご紹介いたします。
※プライバシー保護のため、実名は伏せています。
「無料体験モニター」をご利用されたお客様の声
無料体験モニターにご応募していただきありがとうございます。
ぜひ、あなたの人生の節目に「心の手紙」をご利用ください。
現在、無料体験モニターの募集は行っておりません。

<名前> 徳島県 R.M さん
<どなたからどなたへ> 結婚式参列者から未来の私達夫婦へ
<保管期間> 3年
<届出希望年月> 2021年4月
<テーマや目的>
鳴門での私達の結婚式で、参列者から未来に届く手紙をいただきたい。
<手紙への思い>
鳴門市出身の私と、他県出身の彼がこの度親族だけの結婚式を鳴門で行います。
今回の結婚式では、本当に近しい親族のみの出席、そしてこの結婚を機に私は地元を離れ、彼の里へと嫁ぎます。
結婚式の日の思いを忘れないために、私達へのプレゼントとして、親族から未来に届くメッセージがいただけたら嬉しいと思い、この手紙を利用したいと思っています。
結婚する身として、大切な人たちからの心のこもったメッセージが未来に届くなんて、こんなに嬉しいことはありません。親族挙式の意味、私の地元で結婚式をする意味を大切しようと思っている私にとって、とびきり意味のある結婚式演出になると思います。
それに加え、今の私達から未来の私達への手紙も同封しようと思っています。未来の私達は幸せでしょうか、、、。
未来の私達へ向けた大切な贈り物となりますように。

<名前> 静岡県 K.I さん
<どなたからどなたへ> 20代妻から夫に
<保管期間> 3年
<届出希望年月> 2020年2月
<テーマや目的>
結婚10周年の奇跡を思い出と共に振り返り今後も仲良く過ごしたい。
<手紙への思い>
2020年で結婚10周年、交際してから15年になります。
今では隣に居ることが当たり前になってしまっている状況で、普段の感謝の気持ちなんて思っていても口になんて出せません。
でも思っているだけでは相手に伝わらないということも分かっています。
そんな時にネットで心の手紙館のことを知りました。
そういえば、昔はよく記念日や誕生日に手紙を書いていたな〜。いつから書かなくなったんだろう、、とハッとさせられました。
15年の間に楽しいことはもちろん、悲しいことや辛いこともいっぱいありました。でもそれを乗り越えられたのは間違いなく夫が居てくれたから。
普段は言えない感謝の気持ちを手紙に託したいと思います。
年月を指定出来るということなので2020年の記念日月に。
久しぶりすぎる手紙に夫はどんな顔するかな?とちょっぴりドキドキしながら贈りたいと思います。

<名前> 徳島県 H.H さん
<どなたからどなたへ> 母から息子達へ
<保管期間> 5年
<届出希望年月> 2022年4月
<テーマや目的>
支えてくれた二人の息子達へ感謝と願いを込めて
<手紙への思い>
主人が病気で、他界して10年になります。
発病した時は、本当に幼かった息子達・・・
主人の闘病生活が10年近かったので、
本当に寂しい思いや悲しい思いをさせたことだろうと思います。
主人が亡くなった時、息子達は高校3年と中学2年でした。
それから後、いろいろな事がありました。
人間不信に陥り、自分自身が壊れそうになる事も・・・。
そんな私を支えてくれたのは、誰でもない二人の息子達でした。
二人の明るさ、前向きさ、笑顔に救われ頑張ってくる事が出来ました。
ようやく落ち着いた今、二人の息子達も大学を卒業し社会人になりました。
今はまだ二人とも独身ですが、大切な人に出会い、
温かな家庭を築き本当に幸せになって欲しいと思います。
そんな二人を自分自身も元気で見守りたいと心から願います。

<名前> 愛媛県 K.U さん
<どなたからどなたへ> 自分から別れた妻へ
<保管期間> 4年
<届出希望年月> 2020年7月
<テーマや目的>
子育てへの感謝
<手紙への思い>
離婚後22年経ちますか?
2人の子供を立派に
育ててくれて感謝の念に絶えません
タイムカプセル通じたこの手紙届く時は
東京五輪ですね
敢えてそこ狙って確信犯的に
この日時設定いたしました
ダメな夫 アンポンタンな父親で
どの面下げても合せる顔とか資格は
全くございません
ただただ純粋に元妻と2人の子への
感謝です 長年アルコール依存も患ってます故
ひょっとしたらもう僕は他界してるかもです
何故なら依存者が没するのは
平均51歳くらいだからです
僕と結婚してくれ子を産んでくれて
ホンマに本当に有難う
今後のご多幸を祈っております

<名前> 徳島県 R.N さん
<どなたからどなたへ> 31歳の自分から、自分・夫・娘に
<保管期間> 4年
<届出希望年月> 2020年10月
<テーマや目的>
徳島での生活、家族の様子
<手紙への思い>
結婚を機に、主人の勤務先である徳島県へ引っ越してきました。夫婦お互いの実家は中部地方で、全く知らない土地。徳島県民になって2年が経ち、家族(娘)も増えました。
しかし、なかなかこちらでの知り合いができません。娘ももう少し大きくなり、外へ出かける機会も増えればまた変わるかもしれないですが。これから先、徳島でずっと暮らしていけるのか不安で仕方ありません。
約5年後、娘が5歳になる頃には徳島の生活には馴染んでるか、相談できる様な知人ができたのか、家族の様子はどんな状況になっているのか(家族がまた増えてたら嬉しい)…。今の不安が解消されていればと思いますし、約5年前はこんな風な気持ちでいたんだと思い返したいです。

<名前> 神奈川県 K.T さん
<どなたからどなたへ> 12歳の自分から20歳の自分へ
<保管期間> 8年
<届出希望年月> 2023年1月
<テーマや目的>
今、幸せですか?
<手紙への思い>
私は、小さい頃から普通じゃない人生を送ってきました。
みんなとは違う。そんな気持ちでずっと今まで過ごしてきました。小5で父を癌で亡くし、亡くなる前に家庭の問題がたくさんありました。
父は、借金や浮気をして離婚の裁判にもなっていて離婚寸前に死にました。それからずっと、父がいないのを友達や周りの人に可哀想とかそういう言葉しかかけてもらえませんでした。
他にも家庭のことでいろいろありますが、20歳になった自分は、この苦しい人生から幸せな人生へとなり楽しく過ごせているのか。
幸せに過ごせているなら、今を乗り越えればと元気になれます。
未来の自分に、大人になった自分に、質問したいです。

<名前> 兵庫県 S.H さん
<どなたからどなたへ> 20代のわたしからあなた(夫)へ
<保管期間> 5年
<届出希望年月> 2020年5月
<テーマや目的>
ありがとうの輪〜出会えたこと、日々の感謝のきもちを5年後も10年後も伝えていきたい。自分も一緒に読むことで、未来の自分が謙虚に誠実に暮らしていけるきっかけにしたい。
<手紙への思い>
1年以上前になりますが、こちらで未来へお手紙が書けることをTVを見て知りました。ちょうど結婚が決まった時で、今の気持ちを忘れてしまいたくないけれども、直接相手に伝えるのはなんだか恥ずかしいなと思っていたところでした。
式を挙げたことで、その気持ちはより強くなりました。
相手の家族や友達など、今まで自分と関わることがなかった方々と出会えたことや自分の家族や友達が一緒にこの時間を過ごしていることにとても感動しました。ありがたい気持ちでいっぱいになりました。
人は、時を経ると変わってしまいます。 もちろん変わらないこともありますが、変わりたくないものほど変わってしまうと思っています。
特に目に見えない思いは、その時その時で変わるので、今のこの気持ちを5年後に伝え、またその5年後にも相手へ自分に伝えていきたいと考えています。

<名前> 愛媛県 Y.K さん
<どなたからどなたへ> 25歳の自分から30歳の自分へ
<保管期間> 5年
<届出希望年月> 2019年9月
<テーマや目的>
30歳という節目を迎える自分にメッセージを送りたい
<手紙への思い>
30歳の自分へ
一生一緒にいたいという人に出会えましたか。
お母さんになっていますか。
仕事は続けていますか。
両親に親孝行してますか。
30歳の私。平凡で、だけど幸せな毎日を送れているのか気になります。
これから先、色々あって大変かもしれないけれど、今のこの気持ちを5年後の自分に思い出してもらって、また頑張ろうって思ってほしい。何気ない毎日が一番の幸せだって感じてほしい。そう願いながら手紙を書きたいと思いました。
子どもの頃に思い描いていた25歳はもっと大人だったはずなのに、実際になってみると、成長できてるのかな、何も変わってないんじゃないかなって思ったりします。じゃあ30歳はどうなんだろう。
成長していたいなと思います。
大切な人たちがいて、大切な人たち守っていけるような人になりたいと思い、そんな夢や希望を載せた手紙を書きたいです。

<名前> 兵庫県 M.S さん
<どなたからどなたへ> 32歳の自分から40歳の自分に
<保管期間> 8年
<テーマや目的>
どうしてますか??
<手紙への思い>
いよいよ40歳ですね♪
ちゃんとお嫁に行けましたか??
子どもはいますか??
お仕事がんばっていますか??
両親やまわりの人を困らせていませんか??
くれぐれもまわりの人に迷惑をかけないようにね♪
40歳のわたしが元気でいることを願います★
40歳という節目の年なのでぜひ未来の自分に
手紙を書きたいです★

<名前> 徳島県 K.C さん
<どなたからどなたへ> 42歳のママから27歳の娘へ
<保管期間> 8年
<テーマや目的>
大人になった娘へ
<手紙への思い>
今年4月から京都で寮に入り、予備校生となった長女。
いままでなに不自由なく、育ててきました。
しかし、中学2年生になったころから心臓が悪いことがわかり、3回手術を行いました。
しかし完治はせず、対処療法でなんとか対応をしています。
そのため、高校に通いだしてからも欠席が続き、進級できるかどうかとても心配しましたし、卒業も危ういところでした。そんな娘が勉強不足からセンター試験で失敗。勉強できていないので当たり前ですが、できれば現役でどこか大学へ合格してほしいと願いましたが、結果は惨敗。もともと目指していた大学もあり、親元では甘えるであろうとの思いから、 徳島を離れ、京都で浪人生活をすることとなりました。
そんな娘への手紙。1年後、花開き、大学入学していることでしょう。
そして、5年後大学を卒業し、大学院へ進んでいることでしょう。
そして、8年後、社会人1年目となった貴女へ手紙を送ります。
ママはなんと50歳です。